ゴーストバスターズ フローズン・サマー

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劇場公開日:

解説

1980年代に世界的ブームを巻き起こした映画「ゴーストバスターズ」シリーズの第3作として2021年に製作された「ゴーストバスターズ アフターライフ」の続編。

真夏のニューヨーク。日差しが降り注ぐビーチで大勢の人々が海水浴を満喫するなか、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に現れ、街は一瞬にして氷に覆われてしまう。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストたちから守ってきたスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる「デス・チル」のパワーを持つ史上最強のゴーストであることを突き止め、事態を解決するべく立ち上がる。

キャストにはポール・ラッド、マッケンナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンら前作のメンバーや、80年代版のビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらおなじみの顔ぶれが集結。「モンスター・ハウス」のギル・キーナン監督がメガホンをとり、前作で監督を務めたジェイソン・ライトマンがキーナン監督とともに脚本を手がけた。

2024年製作/115分/G/アメリカ
原題:Ghostbusters: Frozen Empire
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2024年3月29日

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映画レビュー

4.0ちゃんとフィービーの物語になった!

2024年4月30日
PCから投稿
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村山章

3.5見て損はない、賑やかで楽しい一作

2024年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

前作で再始動を遂げたシリーズだが、舞台の街も一つの主人公だとするなら、懐かしの本拠地ニューヨークに舞い戻りし今回こそ真の意味での完全復活と呼べるのかもしれない。シリーズ誕生40周年の節目に誕生した本作は、冒頭から猛烈なチェイスで路上を駆け抜けながらフィービーら4人の新生活を刻む。1、2作目からするとニューヨークの街並みもすっかり変わった。でもバスターズの基地や図書館は相変わらず。懐かしいキャラやゴーストらの顔見せでノスタルジー色を存分に漂わせつつ、一方で新たな組織作りも堅実に行われ、新旧織り混ぜた登場人物によって物語はすっかり賑やかに。そのぶん個々に割く時間とエピソードは限られ、フィービーの心情へのフォーカスも決して十分とは言えないが、シリーズならではの軽妙さや遊び心は健在。やや癖のあるクメイル・ナンジアニの投入も終盤になって徐々に効いてくる。総じて、見て全く損はない、楽しい出来の一作だ。

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牛津厚信

3.0シナリオが適当

2024年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

よいところ
事務員の女性まで揃ってた

だめなところ
ものを知ってるだけのバカになっててシナリオの安易さが鼻につく
声優がダメ
わざとらしい悪役の市長がほんとわざとらしい

シナリオの必然性が無さすぎて都合のいい展開にしか見えない。天才設定なのはともかく、もうわかりやすい前振りから丁寧に利用されてとんでもない被害を出すという、これを子供の成長で許容しろというのは、キツい。シナリオにおいてキャラが最善行動を取らないことに不満を覚える人もいるらしいが、そっちよりも最悪を選び続ける方が不満。霊化する流れが強引すぎてシナリオの都合にしか見えんかった。そのほか含めて雑。

あと間違って吹き替えを選んでしまって失敗した。なんで素人を突っ込んでしかも下手なんや。上手いなら誰がやってもいいけど、逆はプロでもクズ。

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木花咲耶

4.0ミニマシュマロマンに夢中

2024年4月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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雨雲模様

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